この記事のポイント(要約)

療養食加算を算定した場合は経口移行加算を算定できません。療養食加算は医師の食事せんに基づく糖尿病食等の提供で算定できるため、経管栄養でも経口移行加算を算定していなければ療養食加算を算定できます。逆に経口への移行を優先し、療養食加算を算定せず経口移行加算を算定することも差し支えありません。


▼ ここから下は厚生労働省Q&Aの原文です(要約は上記のとおり)

対象サービス種別:介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療院、地域密着型介護老人福祉施設、特定施設入居者生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、介護予防特定施設入居者生活介護、認知症対応型共同生活介護、介護予防認知症対応型共同生活介護


基準種別:介護報酬

「経口移行加算」

質問

糖尿病患者で経管栄養をしている者に経口移行のための栄養管理を行った場合、経口移行加算と療養食加算の両方が算定可能か。

回答

1 療養食加算を算定した場合は、経口移行加算は算定できない。
2 療養食加算については、疾病治療の手段として、医師の発行する食事せんに基づき提供された適切な栄養量及び内容を有する糖尿病食を提供した場合算定できることとなっており、経管栄養となっていても経□移行加算を算定していなければ療養食加算を算定できる。
3 なお、御指摘のケースについて、経口への移行を優先させ、療養食加算を算定せず、経口移行加算を算定することは差し支えない。

算定可能である。

厚生労働省Q&A発出時期、文書番号等

担当課:老人保健課、高齢者支援課 (共通)

文書名:17.9.7全国介護保険指定基準・監査担当者会議資料 平成17年10月改定関係Q&A ※平成27年改定 問番号:81

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